実燃費 カタログ燃費 差

実燃費とカタログ燃費の差

燃費性能といえばカタログやウェブサイトの商品説明などの乗せられている諸元などに書かれているものを指し、それによって「この車は燃費がいい車だ」とか「クラスで最高の燃費性能を発揮」などということがあります。

 

しかし、それが本当の燃費だと思ったら大間違いで、今回のスズキの燃費偽装のような特別な状態をのぞけば、公式発表されている燃費、いわゆるカタログ値と実際に日常的に使う中でえら得られる燃費性能とは大きくかけ離れ、実際の燃費、実燃費の方が悪くなることになります。

 

これは実際の走行と今でいうところのJC08モード燃費のテスト方法で用いられる走行とに大きな違いがあるわけで、テストでは1時間の渋滞に数時間のノロノロ運転とか、50メートルごとに信号に引っかかるといった走行は取り入れられていません。

 

それに走っている時も技術的に一番燃料消費量が少ない回転数を知っているドライバーが運転しますし、加速においても同じように消費量が少ないアクセル開度を知っているドライバーが運転します。

 

こういった形でテストされ、出された数字が実燃費と同じなることはあり得ないということです。

 

どの車でもだいたい5km/Lから10km/Lぐらいの悪化がみられることになります。

 

しかし、トヨタの車の燃費データは昔から実燃費と大きくかけ離れていることが多く、それは現在発売されている車においても同じです。
ひどいものですと軽く15km/Lぐらいは低い数字になるものもあるようです。

 

どうしてトヨタだけこれだけ差がつくのか、それと同時に何も言われないのか・・・不思議です。